ムウちゃんねる

『サッカー』『ディズニー』【感動】に魅了された男

【RBライプツィヒ】

 ムウちゃんねるのムウです!

 

今回は躍進を続けている【RBライプツィヒ】の各4局面のおおよその決まりについて触れていきたいと思います。

  

 

 

 

RBライプツィヒ

 『ストーミング』という戦術を使いながらも『ポジショナルプレー』の要素も取り入れる【RBライプツィヒ】の主なプレーを見ていきます。

 

 

攻撃

大原則

・位置的優位を活かしながら攻撃を進め、守備に対しての準備も行う

 

準原則

・5レーン理論上での同サイド4レーンを使用した攻撃

・相手守備の外側を利用し、縦パスを常に狙う

・ライン間に選手を配置し、3人目の関わりを利用したプレー

・オープンな選手ができたら時間をかけずに攻撃を完結させる

 

 

 

攻撃➡︎守備の切り替え

大原則

・ゲーゲンプレスを行い、相手の認知に負荷をかける

 

準原則

・攻撃時にプランされた配置からゲーゲンプレスを実行する

・認知に負荷を掛け、広い選択肢を与えない為に

1stDFはボールへプレスをかける

・相手の近い選択肢を奪い、パスコースを限定していく

 

 

 

守備

大原則

・相手の認知に負荷をかけ外側に追い込んで圧力をかける

 

準原則

・カバーシャドウしながら等間隔でのプレス

・逆サイドは数的不利になるが中間位をとり相手をボカす

・前線と+1枚で外に追い込んでいく

・縦のスライドとカバーリングを行いライン間を制限する

 

 

 

守備➡︎攻撃の切り替え

大原則

・相手の守備が整う前に攻撃を完結させる為に速い前進を行う

 

準原則

・素早く身体の向きを作り前のスペースを使う

・スペースが使えるのであればカウンターを狙う

・前線の選手はフリーであればドリブルで前進し、周りは追い越すサポートをする

 

 

 

 

まとめ

 今回は【RBライプツィヒ】のプレー原則について触れました。

ここまで全ての局面で戦い方が整理されていると選手もプレーしやすいですね。

ここが今の【RBライプツィヒ】の強さなのかもしれません。

 

 

前の『ストーミング』に記事も合わせてご覧ください!

 

kouhei6429fb.hatenablog.com

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

またお会いしましょう!