フットサル基本戦術【アラコルタ】
ムウちゃんねるのムウです!
今回はフットサルの基本戦術【アラコルタ】について触れていきます。
こちらも守備の視野から『消える』ような動きにもなるので是非チェックしてください!
【アラコルタ】
【アラコルタ】は英語に訳すと『ショートカット』のような意味となります。
最後のレアンドロ選手のアラコルタ素晴らしいですね!
— ムウちゃんねる (@FB_brother) 2020年5月17日
見失う。 https://t.co/YVaedhY1X6
こちらの動画をご覧ください。
ゴール直前のレアンドロ選手の動きが【アラコルタ】になります。
DFの背後(外側)をとる動きをして相手DFが外をケアした瞬間に『内側』に切り込んでいく動きとなります。
以前触れた『ジャゴナウ』は相手の背後をとる動きから「離れる」動きでした。
【アラコルタ】は反対に『内側』に入ることで動画のようにゴールへ近づくことが可能です。
コツとしては、相手がボールと自分を同一視できない位置まで動きを入れることが大切です。
まとめ
以前の『ジャゴナウ』、今回の【アラコルタ】もフットサルの基本的な戦術として使用されていますがサッカーにおいても相手を『剥がす』うえでとても有効といえます。
背後をとる動きで相手の視野を操ることを1つ覚えておきましょう!
『ジャゴナウ』の記事も合わせてご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
またお会いしましょう!